24 Feb 2016
![朝鮮人参](https://www.hivpress.com/wp-content/uploads/2016/02/shining74_1.jpg)
『病気というほどでもない、
でも今までのようにシャキッとしなくてキツイ。』
『なぜだか急に何でもないことでイライラしたり、
不安になったり落ち込んだり気持ちが不安定。』
更年期の時期は、体や心の不調に振り回されがちですね。
病院に行くほどでもないからと、我慢している女性はたくさんいるのではないでしょうか。
そんなときは、漢方薬を上手に使って体の不調を楽にしてみませんか。
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漢方がおすすめの理由
人間には治癒力がありますね。
そのチカラを高めてくれるのが漢方なんです。
更年期のつらい症状は一つではおさまらないことが多いですが
いろいろな症状が出ていても少ない薬で済むことも多いです。
漢方は、病気をパーツで見るのではなく、その人全体をみて治療するからなんですね。
さらに生薬に含まれるものの中には、
抗酸化物質がエイジングケアに効果があったり
植物性ホルモンが女性ホルモンの働きを助けたりもします。
それに、植物のエキスを抽出するのではなく、
まるごと使っているのでファイトケミカルのような微量成分の働きも期待できます。
病気というほどではないけれど、自分としてはとてもつらい症状でも、
西洋医学では「ストレス」などで片付けられることも多いですよね。
そんな未病の状態でも治療できるのも漢方のいいところですね。
それに薬というと、副作用のことなどを考えるとできるだけ飲みたくないのが本音ですよね。
漢方薬は、比較的副作用が少ないので取り入れやすいのもいいと思います。
おわりに
病院に行くほどの体調の悪さでなければ、
仕事も休めず、家事もこなさないといけないですよね。
そんなときの味方が漢方薬なんだと思いますし、
薬で治すというよりも、「治せる体づくり」という方があっているかもしれませんね。
体にしろ心にしろ、なんとなく不調…
少しでも不調をやわらげて本来の元気でイキイキとした自分に戻りたいですよね。
なんとなくの体調不良が続いたら自分一人で頑張るだけではなく、
一度近くの漢方を扱っている薬局に相談に行ってみると気持ちから楽になるかもしれませんよ^^
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