50代主婦の脱!エイジングブログ

老眼の進行を遅らせたいなら1日1回10分ガムを噛むべし

本とルーペ

50歳の声を聞く頃になるとあらわれる目のトラブルが「老眼」。

私は軽めの近視のおかげか、50歳を過ぎても今のところ不都合なく近くを見ることができていますが
主人はもともと視力がよかったためか、40歳になったとたんに老眼になってしまいました。

2014年3月8日のTBSのジョブチューン「医者ぶっちゃけSP」の放送の中で、眼科医の梶田雅義先生が、
老眼の進行を遅らせる方法を話されていたのでご紹介したいと思います。

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ガムを噛むこと

するめ

・1日1回10分程度ガムを噛むと良い

よく噛むことで、側頭部の筋肉を動かして目のまわりの筋肉も動かすので、
目のまわりの血液の量が増えるため疲れも取れて老眼の進行を遅らせることになるんです。

噛むのは、スルメや昆布などよく噛むものならガムにこだわらなくても良いそうです。
 

老眼鏡は早めにかける

メガネの夫婦

・早めに老眼鏡をかけると良い

老眼鏡を早めにかけると、かえって進行を早めると思われていますが、それは間違い。

老眼鏡をかけずに無理して見ることによって疲れがたまってしまい、
老眼を余計に進めることになるそうです。
 

サケ、いくらを食べる

サケといくら丼

・サケやイクラを食べると良い

目にいい食べ物といえば、ブルーベリーが有名ですが、
それ以外にも良い食べ物はあるかとの質問に対して答えられたのが、サケやイクラを食べるというもの。

成分などはおっしゃられませんでしたが、眼精疲労を抑えて老眼を遅らせる効果があるそうです。

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おわりに

食べ物をよく噛むことが、消化にいいということはよく聞く話ですが、
それが老眼の進行にもかかわっているとは知りませんでした。

私はもともと食事をする際に固形物のままだとどうも喉を通らず、
よく噛まないと飲み込めないタイプだったので、
近視というのと併せて、老眼になるのが遅れていることに役立ってるのかもしれません^^

老眼の不安を感じ始めたら、まずは1日に10分ガムを噛むのを
一度試してみるのもいいかもしれませんね^^
 

老眼鏡選び3つのポイントの記事はこちらにあります。
手元見えにくいなら老眼鏡は早めに!選ぶ時のポイント3つ

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