50代主婦の脱!エイジングブログ

アンチエイジングにも影響!質のいい睡眠の為の3つのこと

さわやかな目覚め

毎日ご機嫌に過ごすためには、睡眠の時間・質ともにとっても大切ですね。

睡眠の時間に関しては、6~8時間が良いと言われ、
その中で自分に合った長さを見つけるといいんですが、
ただ時間の長さだけではなく、睡眠の質もとっても重要です。。

睡眠がしっかりとれないと朝の目覚めがすっきりしないし
お肌の調子もイマイチで、一日中だる~い感じで過ごすはめにもなります。

私も、夜中に何度も目覚める日があります。
そんな日の朝は身体が重くて頭もボーっとして、1日中ブルーな感じになります。
だから、朝までぐっすりと眠れるってとっても大切だと実感しています。

睡眠中は一日の約1/3の時間を費やしますし、
一日のうちで最も多くの成長ホルモンが分泌されて骨や筋肉をつくったり、
傷ついた細胞などを修復したりとカラダのメンテナンスをしています。

しかも「成長ホルモン」は、お肌の代謝も高めるんです。

アメリカの研究では、睡眠不足の人には肌の老化を表す印があって
UVなどから受けるダメージからの回復が遅いということがわかったそうです。

しっかりと質の良い睡眠をとらないと若返りホルモンである「成長ホルモン」が
じゅうぶんに働くことができなくなるんです。
アンチエイジングのためにもぐっすり眠ることは重要なことなんですね。

『寝る子は育つ』ということわざがありますが、
子供だけではなく、大人にもしっかりとあてはまるんですね^^

では、質の高い睡眠をとるためにはどうすればいいんでしょう。

スポンサーリンク







スポンサーリンク





質の高い睡眠の秘訣

熟睡

質の高い睡眠確保のためによく言われるのは、
・ぬるめのお風呂にじっくりつかる。
・入浴は寝る1時間以上前に済ます。
・寝る前ぎりぎりまでテレビやパソコンをつけない。

ですが仕事や家事を済ませてからとれるわずかな時間で、
なかなかゆったりと睡眠前の時間を過ごしにくい時もありますね。

でも質の高い睡眠のために、下の3つのことをちゃんと押えれば快眠を確保しやすいんです^^

■真っ暗な部屋で眠る
眠気をさそうために大切なメラトニンというホルモンの分泌が快眠にとても重要で、
わずかな光でもメラトニン生成が乱れるそうです。
だからなるべく部屋を暗くして寝ることが大切です。

■睡眠周期にあわせて起きる
眠りは90分サイクルといわれています。
90分周期でレム睡眠(浅い眠り)になるので、その睡眠の周期に合わせて、
眠ってから90分の倍数の6時間後、7時間半後のレム睡眠のときに目覚めることが大切。

今はスマホアプリなど、睡眠サイクルに合わせて目覚まし音が出るものもあるので、
活用するといいかもしれません。

■温度の管理に気をつける
室温は睡眠の質に大きな影響を与えます。
身体が暑い・寒いと感じると、深い眠りから呼び起されてしまうので睡眠の質が悪くなります。
睡眠に最適な温度は15.6℃~20℃の間が良いそうですよ。

おわりに

寝る前に身体がリラックスできて眠気を呼ぶ副交感神経が高まるようにすることは、
とても大切なことです。

でも身体を整えると同じくらい環境を整えることは、睡眠の質を良くするために
必要なことなんですね。

スポンサーリンク




関連記事

スポンサーリンク

健康志向チョコレート特集

アーカイブ