50代主婦の脱!エイジングブログ

風邪のときに飲むと良い家で手軽につくれるドリンク6種

風邪

5月になり気持ちのいい気候になってきましたがまだまだ朝晩と昼の気温差が大きく、
職場でも風邪を引いて休んでいる人もいます。

そんな風邪やインフルエンザ、気管支炎や咳が出るときにおすすめなのが、
「しょうが紅茶」です。

しょうが紅茶は、普段から体を温める飲み物のナンバー1ドリンクとして、ポピュラーですが、
風邪などのときにもいいんです。

また、プチ断食などで有名な石原結實先生おすすめの
しょうが紅茶以外の風邪に良いといわれる飲み物もご紹介します。

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しょうが紅茶

しょうが紅茶

しょうが紅茶の効果
しょうが紅茶には、

・カラダを温める効果
・カフェインによる利尿作用
・紅茶の赤い色素のテアフラビンに風邪やインフルエンザウイルス駆逐作用

があります。

もちろんインフルエンザなどにかかったときには、お医者さんに行くのは当然ですが、
お家ではしょうが紅茶を積極的に飲むと治りが早いかもしれませんね。
 

しょうが紅茶のつくりかた
・材料
紅茶一人分
おろししょうが
黒砂糖またははちみつ

・作り方
1.しょうがをよく洗い、皮をつけたまますりおろす

2.紅茶にすりおろしたしょうがをふたつまみか
 しょうが汁小さじ1杯を入れる

3.好みで黒砂糖またははちみつを適量入れる

しょうがをすりおろすのが大変なときは、チューブ入りのしょうがでも良いです。
これなら、だれでも簡単につくれますね^^

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しょうが紅茶以外の飲み物

ねぎみそ汁

・たまご酒
・だいこん湯
・ねぎみそ汁
・梅干し茶
・にんじん、りんご生ジュース

なども効果的です。
 

たまご酒
日本酒を燗にするとカラダが温まり卵も体を温める食品なのでW効果で、
冷えが原因の風邪におすすめ。

・材料
日本酒 1合
卵黄 1個
はちみつ 好みの量

・作り方
1.日本酒を温める
2.卵黄とはちみつを加えてよくかき混ぜる

だいこん湯
だいこんには、痰をのどから取り去って咳をしずめる効果がある。

・材料
だいこんおろし コップ1/3程度
しょうがのしぼり汁 小さじ1~大さじ1
熱湯

・作り方
1.だいこんおろしとしょうがのしぼり汁をコップに入れる
2.熱湯を加える

ねぎみそ汁
・材料
きざみねぎ たっぷりの量
みそ汁

・作り方
1.熱い味噌汁にきざみねぎをたっぷり入れる
2.飲んだらすぐに寝る

梅干し茶
梅干しの有機酸(クエン酸など)に殺菌作用があり、梅は体を温める食品なので効果的。

・材料
梅干し 2個
お茶

・作り方
1.梅干し2個を網で黒焼きにして湯呑に入れる
2.熱いお茶を注いだものを飲む

にんじん・りんご・だいこんの生ジュース
にんじんは体を温め、りんごには疲労回復効果があり、
必要なビタミンやミネラル、糖質などを胃腸に負担をかけずに摂れる。

・材料
にんじん 2本
りんご 1個
だいこん 約100g(3~4cm)

・作り方
1.にんじん、りんご、だいこんの皮をむかずに
適当な大きさに切る
2.ジューサーにかける
3.1日2~3回に分けて飲む
 

おわりに

風邪や気管支炎などの病気は、細菌やウイルスによってなります。

でも石原結實先生によると根本の原因は、「冷え」と「血液の汚れ」なんだそうです。

だから、しょうが紅茶を飲むことで体温を上げてしっかり汗をかいて
血液中の老廃物をしっかり燃焼して、細菌やウイルス体づくりも大切ですね^^

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