50代主婦の脱!エイジングブログ

きゅうりには栄養はない!?でも熱中症予防には効果抜群!

きゅうり

ラジオのオールナイトニッポンで、お笑いのナインティナイン岡村隆史さんが、
TV番組のめちゃイケ内の企画でダイエットをすることになったため、
糖質カットを強いられていて、きゅうりが主食のような生活を送っていると話していました。

また、強い体つくりをしているであろうタレントの武井壮は、
「カロリーも低く、水分しかないきゅうりは食べない。」
というようなことを過去にツイートしています。

サラダではおなじみの「きゅうり」は、夏に向けて食べる機会も増えますね。

過去には、ギネスブックに世界一カロリーの低い果実として登録されたこともある、
きゅうりの栄養価とアンチエイジングからみた効果はどうかを調べてみました。
すると、意外にも熱中症予防に効果があることもわかりました!

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きゅうりの栄養価

きゅうり断面

きゅうりの1本(約100g)あたりのカロリーは、約14kcalです。
ちなにみごはん1杯だと150gで252kcalなので、お茶碗2/3の100gに換算すると168kcalですから、
きゅうりのカロリーの低さがわかりますね。

きゅうりは、95%が水分なので、残り5%に栄養分が含まれていることになります。

水分以外の三大栄養素では、

  • たんぱく質:0.98g
  • 脂質:0.1g
  • 炭水化物:2.94g

そして食物繊維は、1.08gとなっています。

ビタミンミネラルの中では、

  • ビタミンK:33.32μg
  • モリブデン:3.92μg

(モリブデンは、代謝にかかわる微量ミネラルのひとつで肝臓や腎臓に存在し、
糖質や脂質の代謝を助ける役割をしています。)

この2つが特出した栄養素といえます。 
(データ参考:カロリーSlism

50代女性、1日の摂取基準(日本人の食事摂取基準2015年版より)は、

  • ビタミンK⇒150μg
  • モリブデン⇒20μg
  • 食物繊維⇒18g以上

きゅうりに含まれる栄養量だけでは、1日に必要なビタミンKやモリブデンを摂ろうとすると
5本以上食べないといけない計算になります^^;
食物繊維にいたっては18本も!

95%が水分であれば、当然かもしれませんが…

ただ、ビタミンKもモリブデンも、通常の食生活をしていれば不足することはないので安心です。

また、きゅうり自体にビタミンCがありますが、
ビタミンCを壊すと巷で言われている酵素アスコルビナーゼも含まれています。

しかし現在ではアスコルビナーゼは、還元型ビタミンCを酸化型ビタミンCに換えるだけで
特に問題はなく、国の省庁が出す「四訂食品成分表」からは、
還元型と酸化型を合わせたビタミンCの総量を表示しています。

きゅうりがほかの野菜のビタミンCを壊すという表現は、古い情報なんですね。
 

きゅうりのアンチエイジング効果

きゅうりつる

では、きゅうりのアンチエイジングへの効果をみてみましょう。
まず上記の2つの栄養素から。

モリブデンは、体内の酸化還元にかかわる栄養素なので抗酸化の役に立ちます。
ビタミンKは、骨をつくるのに必要とされていて、骨粗鬆症治療薬としても使われていますし、
血管の弾力にも役立つ栄養素なので、動脈硬化予防にも良さそうです。

この2つ以外にもカリウム、ビタミンC、カロチンなども含まれています。

カリウムは、むくみを改善したり、利尿作用を促したり
体内にたまった塩分の排せつを促すので高血圧予防にもなります。

カロチンは、ビタミンAとなって活性酸素の働きを抑えてがんを防ぐ効果があります。
また、目や皮膚・粘膜の免疫力を高める働きもあります。

ビタミンCは、肌や皮膚の老化を防ぐ働きがあります。

またアンチエイジングとは直接関係ないかもしれませんが、ナイナイの岡村さんが
きゅうりが主食にしているように、カロリーが低いのでダイエット食材としてはいいですね。
ただ、栄養的にはきゅうりだけでは不足なので、他の食材と併せて摂るのが良さそうです。

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きゅうりの熱中症予防効果

熱中症

先にも書いたとおり、きゅうりの95%は水分でできています。
つまり、きゅうりを食べることで水分補給ができるということです。
1本食べれば、90cc以上の水分を補給できることになりますね。

ほとんどが水分のため栄養が少ないとはいえ、バランス良くミネラルやビタミンを含んでいます。

摂りすぎた塩分を体の外に排出する働きのカリウムは汗で失われてしまいますから、
きゅうりを食べることで水分補給とカリウムなどのミネラル補給が一石二鳥でできます。

しかも夏野菜のきゅうりには、体を冷やす効果もありますから、
火照った身体をクールダウンするのにも有効です。

夏の暑さで食欲が落ちているときは知らないうちに体の水分も不足しがちですが、
きゅうりは調理の手間もいらず手軽で食べやすいので、冷蔵庫に常備してあると助かりますね。
 

おわりに

確か上海万博のころ、中国の多くの方々が暑さ対策にペットボトルのドリンクの代わりに、
きゅうりをパクパクと丸かじりしているのをニュースで見た記憶があります。

メインの食材として栄養が豊富かといえば「?」ですが、
暑さに負けて食欲のあまりないときには、清涼飲料水に頼ってばかりよりも
夏バテ防止対策の栄養補給として食べるのもいいかもしれませんね^^

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