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腰痛が劇的改善!簡単10秒ストレッチのやり方(画像有)

腰痛

前回のブログでは、7月14日の『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』で
放送されていた、実は腰に原因がいるのではなく太ももの裏の筋肉ハムストリングスが硬くなる
タイトハムが原因という徳島大学大学院び西良浩一先生による新しい発見についてご紹介しました。

今回は、そのタイトハムが原因でおきる腰痛を劇的に改善するという、
「10秒ストレッチ」のやり方を画像入りでご紹介します。

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10秒ストレッチのやり方

それでは、10秒ストレッチのやり方をご説明します。

①ひざの高さほどのいすを用意する。
10秒ストレッチ1

②用意したいすに少し浅めにすわる。
10秒ストレッチ2

③足の指がひざの真下に来るように位置を調節する。
10秒ストレッチ3

④手で足首を後ろからつかむ。
10秒ストレッチ4

⑤胸と太ももをつけ頭を下げる。
10秒ストレッチ5

⑥そのままお尻を上げながら、ひざを伸ばしていく。
10秒ストレッチ6

⑦ひざを無理に伸ばそうとせず、イタ気持ちいいと感じるところで止めて10秒間キープ。
10秒ストレッチ7

⑧体を元の位置に戻して椅子にすわる。
10秒ストレッチ8

※ひざは伸び切らなくてもOK。
※胸と太ももを離さないようにする。離れると効果が半減する。

これを朝晩2セットずつする。
たったこれだけで十分に効果が出るそうです。

TVでは、44歳と45歳2人のモニターの女性がタイトハム10秒ストレッチを朝晩2セットを
1週間続けていました。

ストレッチをするまでは、腰をかがめるのがつらくて雑巾がけも立ったまま足でしたり、
洗濯物を2階に持っていくのに階段の途中で休憩しないと無理だったのが、
以前のことが嘘のように、雑巾がけも階段昇りも楽にこなせるようになっていました。

(画像はすべて『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』放送より引用)

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おわりに

私は前屈チェックでは床に手がついたんですが、でも無理やり腰を曲げている感覚がありました。
でも10秒ストレッチを試したあとは、とても自然に柔らかい感じで前屈することができました。

この10秒ストレッチを続けてハムストリングスが柔らかくなっていけば、
整骨院に行くことも必要なくなり、腰痛と縁が切れるのでは?と期待しています^^
 

前回のタイトハムになる原因などの記事はこちら↓です。
腰痛原因タイトハムかも?1日2回10秒ストレッチで改善

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