50代主婦の脱!エイジングブログ

心がヘトヘト更年期に夫とのケンカを避ける3つのポイント

夫婦ゲンカ

更年期の頃は体や心が辛くて、気持ちにゆとりがなくなりがちですよね^^;

そのため、夫の会話でも

「なんでちゃんと話を聞いてくれないの!」
「ちゃんとやってよ!」
「何回言ったらわかるの!」

ぶっきらぼうに感情的になることはありませんか。

私もイライラを我慢しているときに、主人が不用意に投げかける言葉で
さらに「カチン!」ときてつい睨んでみたり、トゲのある言葉を返したり…

そうなると、主人からは倍返しで大きな声で返ってくるので
余計にイライラしたり、言い合いになって疲れが増してしまったものです。

体も心もヘトヘトになりやすい更年期だからこそ、要らないストレスやケンカは避けたいものです。

では、どうすればケンカを上手に避けることができるんでしょう?

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ケンカを避けるためのポイント

中年夫婦

■話しかけるタイミングを選ぶ
ご主人が帰ってきたタイミングで、「待ってました!」とばかりに
今日あった出来事などを弾丸トークするのは控えたほうがよさそう
です。

ご主人も仕事が終わって、ヘトヘトに疲れているかもしれませんし、
話を聞く体勢になっていないときにドンドン話しかけられると
イヤな気分になって、拒否体勢になっている可能性が大ですよね。

そうなると言いたいことも聞いてもらえず、売り言葉に買い言葉になりがちです。

特にちょっと込み入った話ならなおさら、ご主人がゆったりとくつろいでいる時の方が
聞き入れてもらえやすいようです。

■相手の言った言葉をリピートする
ご主人が愚痴をこぼすのは、奥さんを信頼しているからこそですね。

心にゆとりがない時、疲れている時は、愚痴を聞くのは面倒くさく感じることもあると思いますが、
そんな時はご主人が話した内容のポイントを
「そうなんだ。○○なんだね。」と繰り返すと楽だし効果的です。

ご主人は、自分に共感してくれていると感じるので、会話がスムーズにすすみやすくなりますし、
頃合いを見て、疲れているから後にしてもらうように自分の要求も話しやすくなりますね。

■頭にきたら横を向いてまずは深呼吸から
それでなくても体も心も思うようにいかないときにご主人の言葉に「ムカッ!」ときたからといって
感情のまま言い返すと、それこそケンカのもとですよね。

誰だって心が疲れているときは、夫の言葉を受け流したり聞きいれたりは、
なかなかできないものです。

だからムカッときたら、いったん夫の顔を見ずに
横を向いて深呼吸を3回ほどして、気持ちを落ちつけてみてください。

それでも治まらないくらいムカムカきたのなら、
気持ちが治まるまで、夫から離れて別のところに行くのをおすすめします。

そうすることで、夫が何を言いたかったのかを少し客観的に見ることができますね。

おわりに

私も更年期で体調や心の状態が不安定なときは特に、
主人との間に余計なもめごとは避けたかったです。

ケンカをすると、残っているわずかな気力や体力が根こそぎ無くなる感じがしますし、
イライラモードがレベルアップしてコントロールできなくなります。

そうなると、自分にとっても主人にとってもいいことなんて何一つありませんものね。

我慢をして溜めこむのではなく、上手にかわす方法を見つけることが、
自分が楽になるためにも大切だなと思います。

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