50代主婦の脱!エイジングブログ

更年期の心の不調が起きる理由とおきやすい症状

更年期症状

更年期の症状の中でも、ホットフラッシュや疲れがとれない、
肩こりやめまい、動悸などの身体にあらわれる症状の他に
イライラしたり、うつっぽくなったり、不安にかられたりと心の不調も多いものです。

更年期の症状のなかで多い精神的な症状や
なぜ更年期になると心の不調を招くのかを調べてみました。

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更年期の心の不調

イライラ

・感情のコントロールがききにくくなる
ちょっとしたことでイライラする。
腹が立って抑えられずに家族や周囲の人に八つ当たり。
感情の波が激しく自分でコントロールできない。
そして、それらによって自己嫌悪におちいることも。

・気持ちに余裕がなくなる
「これはこう!」「これはだめ!」などと決めつけがちになる。
ものごとを悲観的や否定的にとらえがちになる。

・過敏な反応をする
以前は気にならなかったことも癇に障る。
ささいなことでも傷つきやすくなる。

・集中力・記憶力が鈍くなる
今までは簡単にこなせていた家事や仕事がさっさとできない。
新しいことを覚えにくくなったり、大事なことを忘れてしまう。
思考力や判断力、注意力も低下しがちに。

・変化に弱くなる
新しい環境になじみにくく、苦痛を感じる。
症状の重さによっては、日常生活の小さな変化も負担になって
来客の応対すらも心底ヘトヘトになることも。

・昔のことでもつらくなる
今さらどうにもならないのに、過去のことを思い出して
腹が立ったり落ち込んだりと何度もしてしまう。
とくに寝つきが悪いときには、昔のことを思い出して眠れなくなってしまうこともある。

・ストレスに弱くなる
家族の問題、仕事でのストレス、人間関係など
今までならかわせていたストレスに負けてダメージを受けやすくなって自信喪失になることも。

更年期に心の不調が起きやすい理由

なぜ?

女性ホルモンには、情緒や感情をコントロールする働きがあります。
そのため更年期になって女性ホルモンが激減することで
どうしても気持ちが不安定になってネガティブにもなりがちです。 

そして女性ホルモンが少ないからもっと作れと脳は指令を出すのに、
体としては、指令通り女性ホルモンを作ることができず、
さらに脳からは指令がやってくる、でも作れない…
結果、脳はパニックをおこして自律神経もうまく働けなくなります。
                            
また女性ホルモンは脳の働きにも関係していて、精神の安定のためのセロトニンや
ヤル気の脳内ホルモンのノルアドレナリンの代謝を助ける働きがあります。

だから女性ホルモンが減ってしまうとこれらの分泌も減るので、
イライラしたり落ち込んだりということがおきやすくなるんです。

さらに、更年期の年代になると、子供の巣立ちや夫婦関係、
親の介護などのストレスも加わることが多いもの。
ホルモンバランスの崩れに社会的ストレスが加わることで
さらに心の不調が大きくなってしまいます。

特に閉経前のプレ更年期の時期に、心の不調があらわれやすい
傾向があるようです。

もしもまだ閉経していない人で月経の周期で心の不調が出やすい場合は、
女性ホルモンの影響を大きく受けているかもしれませんね。

おわりに

更年期は、体だけでなく、心も一緒にパワーダウンしがちです。

特に心の不調は、自分ひとりで抱え込めば抱え込むほど症状が重くなるように思います。

まずは、この時期心がどんな状態になりやすいかを知ることでも
自分だけが記憶力が悪くなるんじゃない、イライラするんじゃない、
と自分を追いつめずに済むのではないでしょうか。

自分を追いつめすぎると、更年期の不調を通り越して本当のうつを発症する
可能性も高くなります。

自分に合ったセルフケアを取り入れながら
心の免疫力を高めて、更年期を上手に乗り切りたいものですね。

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